事業内容

弊社では長年にわたりジグボーラー加工 および ジグ研削加工を行っております。
取り分け高精度を要求されることが多い “治具”(ジグ)の世界。
例えば、穴あけ治具・位置決め治具・段取り治具・検査用治具 などや測範器具の製作に必要不可欠となる極めて正確なピッチのロケート穴(位置決め穴)加工において、弊社は創業以来から多くの治工具メーカー様とゲージメーカー様に絶大な信頼をいただいております。
ほかにも、金型部品や工具類、工作機械・専用機械の精密部品。
あるいは、宇宙、航空・船舶・自動車などの重工業や、電気機器・半導体機器・医療機器などに関連した物まで、幅広い産業分野のメーカー様・商社様の各位から加工依頼を受注しております。
精密や高精度と称せられるあらゆる部品のなかでも、主として、交差の非常に少ない高い精度が要求される部分に特化して担っております。

多品種小ロットにも対応しており、サイズについてもご相談下さい。また、段取りや加工が困難な品物に関しても是非ご相談下さい。

ジグ中ぐり加工(ジグボーラー加工)

ジグ中ぐり(ジグボーラー)加工とは、精密中ぐり加工の一種で、ドリルなどで開けられた下穴を、さらに所定の内径(公差内)にクリ開けて仕上げます。加工に使用する工作機械は各穴の軸間ピッチがプラスマイナス(±)3ミクロン(μ)以内の高い仕上がり精度を出せるジグ中ぐり盤(ジグボーラー)です。
ジグボーラー加工では、フライス盤やマシニングセンタで荒削りを済ませてある下穴(焼き入れされていない)を仕上げる程度の軽切削なボーリングが一般的ですが、錐もみ・リーマー通し・ネジ切り・底面のサラエ(フェーシング)なども可能です。
作業場の温度や雰囲気などの物理的要因にさえも左右されやすく、職人の技術力が必要となってくる加工がジグボーラー加工です。やり直しのきかない単品物や修正加工、完成品の追加工にもジグボーラーが優れた威力を発揮します。
職人の技術力と機械との融合が必要となってくるジグボーラー加工において、弊社では多くのお客様から重宝され御愛顧いただいております。
ジグ中ぐり加工(ジグボーラー加工)
ジグ中ぐり加工(ジグボーラー加工)
ジグ中ぐり加工(ジグボーラー加工)

ジグ研削加工(ジググラインダー加工)

ジグ研削(ジググラインダー)加工は、ジグボーラー加工と同じか、それ以上の極めて高いミクロン(μ)単位の寸法精度で内外直径を研磨仕上げにて得ることができます。例えば、焼き入れ材を加工するに際し、要求精度がさほど厳しくない品物で軽度の焼き入れ材や調質材ならマシニングで加工される場合もあるかもしれませんが、高硬度鋼材用ツールでのマシニング加工やワイヤーカット加工では精度を満たせないものについて、大抵の場合はジグ研削盤を用いて仕上げ加工します。超高精度な位置決めと同時に精密研削加工が出来るというのがジグ研削加工の強みと言えます。
ジグ研削加工(ジググラインダー加工)
ジグ研削加工(ジググラインダー加工)
ジグ研削加工(ジググラインダー加工)

これだけではわかりにくい方のために・・・

弊社は上記のようなジグ中ぐり加工(ジグボーラー加工)及び ジグ研削加工(ジググラインダー加工)を行っております。
これらの概略をQ&Aのページにまとめてありますので、ぜひご覧下さい。

Q&A